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ついにその時

雑感

ついに・・・というか、とうとうその時が来ましたね。安保関連法案が採決されます。

国民の意見を全く無視して・・・。

選挙で勝たせたのは、何もかもすべてを委ねたわけではありません。

ましてや憲法は為政者に対して国民の権利を定めたもの・・・縛りは国民にではなく為政者に対してのものです。

憲法に違反してますと言う学者ばかりなのに、為政者自ら憲法を無視しています。

何でもありの時代になりました。国民を愚弄している・・・のに、皆さんはその怒りをいつまで持ち続けられますか?

もう後戻りできませんから・・・アメリカが許さないでしょうから・・・次の選挙で政権が代わっても、この方向は変える事ができません。

これをもし次の政権が方向を変えたら、アメリカは安保条約を破棄するほどの強硬策に出てきます。

変わって担う可能性は民主党を中心とした連合だと思いますが、岡田や枝野なんかにそんな重責の判断ができるわけがない。

だから今日採決された方向が日本の方向です。

戦場に引かれて行くのか、処刑場に引かれていくのか・・・許したのは国民ですから。

精々、代議士や大会社の役員の子息も同じように、刑場に引いて行ってもらいましょう。

監視するマスコミが体たらくですから、今度は他人を頼りにせずに国民自身が確り目を光らせないと・・・。今さらだけど。

憲法を踏みにじる政権ですから、高級官僚と政治家の子息は・・・それと政治献金を多額に渡した会社の役員の子息は、兵役を免除できる法案が出て来そうですね。

いくらなんでも・・・堂々とはやらず、隠れてコソコソやるでしょう。

何時の時代も犠牲になるのは、家柄がいやしい庶民だけ。

今頃目が覚めても遅いやい!

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