退院の目途もたち・・・それならと民間の医療保険の請求をするため、転院する前の病院に証明書の依頼に行きました。
そして来月の中旬に外来で受診する予約があったので、それまでのリハビリをどうすればいいのか先生に聞こうと思って病棟に行きました。
先生は午後からしか来ないと言うし、看護師長は師長が集まる朝の会議で不在でした。仕方なく
ナースステーションの前で30分程待ちました。その間つい先日までお世話になった看護師さんたちが行ったり来たり・・・。
お世話になったお礼で声をかけましたが、たった20日前なのに覚えてくれている人はほとんどいませんでした。
見送りの時、元気になって歩く姿を見せに来てね・・・なんて声をかけてくれた人たちなのに。
唯一、お礼を言ったら覚えていてくれた方が一人だけ・・・良く、山の話や中山道の話をした方でした。
少しさびしい気がします。病だけを見て患者を見ていない・・・と常々思ってますが、うがった見方をますます強くします。
善意に解釈すれば・・・忙しすぎて、次々に新しい情報と対峙する必要があり、そうでもしなければ看護師さん自身がパンクしてしまうのでしょうか?
話は変わって
妻の状況ですが・・・今日は自分で杖を突いてトイレまで行きました。このままこんな鍛錬を繰り返していれば、必ずや杖なしで歩けるようになると確信できました。
取りあえず今は杖を購入しました。リハビリでも利用しますから・・・。
まだまだ杖をついての歩行ですが・・・何が何でも私がサポートしながら健常者と同じに生活できるように直して見せます。
証明書の依頼が早く済んだので、私のかかりつけ医を廻って受診しました。
薬が終わりそうだったのと人間ドックの結果を貰わないと・・・。ドッグは悪い所が無いという結果でした。
まあ・・・目と歯が悪いのと、性格が暗いのは・・・ありますが。
ついでに妻がこういう事情で入院していると話しました。血糖の管理はこの先生にお願いしていますから・・・。
2~3か月薬を服用しなくても心配いらない・・・と言ってもらえました。帰って妻にこの話をすると、不安が解消されたようです。
クリスマスに自宅・・・を目指して頑張ってます。
一日も早く元の生活に戻りたいなあ!
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