この写真を見たら・・・誰でも寝ていると思うでしょう。
ところが・・・これは犬の狸寝入りなんです。曲者ですよ・・・うちの息子は。
病院に泊りこまなくても良くなった段階で、今まで寂しい思いをさせたので居間にマットを敷いて一緒に寝てました。
10日ほど一緒に寝てあげると、すっかりその味を覚えてしまいました。
妻が退院して戻ると私も何かあった時のために寝室で寝ないわけには行かず・・・そうなると息子を一人で寝かせると夜間トイレの失敗をされる不安が・・・。
仕方なくサークルに閉じ込めて寝る訳ですが、息子はそのサークルに入りたくなくて逃げ回る・・・それを掴まえて。
数日間・・・こんなことやっていたのですが。
テレビを消して・・・パソコンを消して・・・パジャマに着替えると、そろそろ閉じ込められる心配が始まります。
昨夜はねたふりして、私をだまそうとしている感じです。
昨夜、物音をさせずにキッチンから覗いていると、首を持ち上げて周りを見回して・・・私が閉じ込めるのを忘れて寝てしまったと思ったのでしょうか?
狸寝入りの証拠に・・・私が一・二歩近づいたら、いきなり起き上がって走って逃げ回りました。
愛嬌ある息子に・・・癒されてます。
闘病生活中、病院の窓からこんな風景見てました。上毛の山並みです。
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