午前中、義母の様子は弟が見に行きました。その時は昨日の状態と同じで、体温は38℃ちょっとだったらしいのです。
我が家は洗濯したり、冬支度でコタツカバーを干したり、今日も忙しく動いてました。
そして午後は妻のリハビリを兼ねて、歩いて義母の病院へ行ったのですが・・・何と!
チェックシートを見ると昼の検温での体温が・・・39℃を越えていました。
そして苦しそうな息遣い・・・顔も火照っているのかむくんでいるのか・・・辛そうです。
早速、氷で冷やそうとしましたが、氷ができてなくて・・・仕方なく水道の水で濡らしたタオルを額に乗せましたが、効果が出そうにありません。
看護婦さんに聞いてみると、お昼に院長先生も診察して抗生物質を点滴に入れたそうです。
ちょうど今、薬がウイルスか病原菌と闘っている最中だったようです。
介護士さんが凍らせたアイスノンを持って来てくれて、頭の下や太ももの間に入れて冷やし続けました。
暫くして体温は38度8分に下がりました。ちょっと好転の兆しが見えてホッと・・・。
3時過ぎに弟と姪が来て、冷えピタを持って来たのでおでこも冷やしました。
交替して私たちは帰ってきたのですが・・・妻は気もそぞろの様子。
夕方になって・・・体温が38度を切った・・・と言って弟たちが帰ってきました。
90歳の寝たきりの年寄ですから、いつ何があるかという不安は常にあります。
今日はやっぱり山を止めておいて良かったです。
じゃーいつになったら行けるのか・・・という問題はありますが、長い人生いろんなことが起きます。
一喜一憂せずに身を任せる時期もあるんでしょう。それも私の人生の一部と思うのです。
先日、院長先生に言われた「今は小康状態ですから」が、まさしく現状を表してます。
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