妻と交渉して認めてもらったのが・・・これです。
線路側からよく見えます。
そして玄関脇で道を通る人からよく見えます。
掲示にはかなり度胸と踏ん切りが必要と思いますが、協力できる方がおりましたら宜しく。
バリバリの自由党支持者で小沢命の私でも、妻との軋轢があったのですから・・・無理せずできる人だけお願いします。
この「結集」という言葉を説明させてください。私の想像ですけど。
かつて小沢が自由党をかかげて戦っていた当時、小沢を次の総理にしたいと考える人が世論調査で10パーセント弱の1.000万人いました。
そのうち実際の投票行動で自由党とした方が600万人いたのです。
その方たちは小沢の不祥事や政治への不信から、他党に投票したり選挙を棄権していると考えられます。
今回の参議院選挙の比例区で国民の生活が第一は120万票いただき、青木愛が当選させていただきました。
それは嬉しいのですが・・・500万票は霧散しています。それを再び小沢のもとに結集することで、大きな力にしたいのです。
それがこの「結集」だと思うのです。
もう一つには・・・先の参院選で野党が選挙協力をして1人区を11県勝ったように、再び結集すれば勝てるというテーゼでもあると思うのですが・・・。
最大野党が組合の顔色ばかり見ていて・・・実現の可能性はかなり低いでしょう。共産党が候補を立てずに協力してくれた恩を忘れ、連合が共産党を嫌いだ・・・などと御託を並べて。
民進党や労組は自民党にくみしているかのようです。別個に戦って大惨敗でしょう。
そんな先のない政党より、小沢で再び夢を見てみませんか。
前回の参議院選挙の共産党が600万票で5名の当選ですから、自由党もこれだけの力を得る可能性があります。
結集・・・実に今回の選挙にマッチしたコピーです。
大河ドラマの真田モノが終わりますが、私の人生の書ともいえる池波正太郎先生の「真田太平記」
おなじ本を10回以上読んでますから、ストーリーが全て頭に入ってます。
この中に面白いシーンが出てきます。
幸村が九度山を脱出して大阪城にはいり、真田丸を作るのは大河ドラマの通りです。
真田本家がとり潰しになってちりじりになっていた家臣団は、この時とばかり信奉する幸村のもとにはせ参じるのです。
生きては帰れない戦場に、幸村とともに死ぬためにだけ駆けつけるのです。
折角、本家から路頭に迷う家臣を引き受けていた沼田の真田家でしたが、夜陰に乗じて抜けていく家臣を止める事はありませんでした。
幸村とともに死なせて、武士としての最後を遂げさせてあげる・・・崇高な理念が描写されています。
真田モノが好きな人には、泣かずにはいられないシーンです。
幸村に小沢を投影して・・・死に花を咲かせてあげたい思いでいっぱいです。
このポスターにはそんな思いが打ち込まれているんです。
選挙戦が始まったら違反になるので、ブログでは一切こんなコメントを出せません。何も発言しませんが、私は死んでも小沢ですから・・・記憶の隅においてください。
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