今年初の飲み会・・・と言っても二人で飲んだだけですけど。
やどろく仲間の「濡れない渓流マン」氏です。
リタイヤ生活が長くなり、年齢を重ねると・・・どんなに仲が良かった仲間でも疎遠になるのは致し方のない事。
しかしやどろくの仲間は、先日の相棒にしろ鉄人さんにしろ、今日の渓流マンさんにしろ、嫌な顔をせずに付き合ってくれて・・・。
私は恵まれていると・・・いつも思うのです。
ところで・・・やどろくの会・・・って、そもそもどういう事から命名されたのか。
辞書で引くと・・・奥さんが自分の旦那さんを卑下していう表現・・・となってます。
要するに・・・奥さんの掌の上で転がされているどうしようもない男どもなのですが。
当初のメンバーは6人でスタートしましたから、何としても「ろく」にちなんだ名前にしたかったのです。
考えました・・・六文銭、六歌仙・・・いずれもしっくりこない。
考えに考え・・・最終的には直接的には【六】にちなんだと言えませんけど、『宿六って良いじゃない!』となったのです。
ロクでもない男の集まりですから・・・宿六はピッタリです。
そのころからのメンバーの「渓流マン氏」と飲んだのですから、話題が尽きる事はありません。
今年、上の廊下を遡行したそうです。上の廊下と言えば、黒部の険谷。
沢をやった者なら一度は遡行しなければならない。
しかし残念ながら私は泳ぎができないので、基本的に泳ぎの上の廊下はムリ。
口幅ったいですが・・・私にとっては直属の弟子。その弟子が成し遂げたのですから、それで満足しましょう。
キノコも今年は凄かったとか。来年は舘岩村や南郷村に連れて行ってもらう約束をしました。
楽しい会話と美味しいお酒・・・今年初めての飲み会は本当に楽しめました。
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