最近のマンホールの蓋は、各市町村のゆるキャラや姫路市のように姫路城を描いたりして・・・見て楽しい図柄なんです。
それというのも下水道は大切なライフラインでありながら、地下にあるために目に触れることはなく大切さを認識してもらいにくい。
そこでアピールを考慮して路上に設置されているカラーの蓋です。
数十年、下水道事業に従事してました。
埼玉県が共催して、この蓋を集めて展示、そして他のアトラクションも取り入れての一大イベント。
会場のウエスタ川越に着いたのは9時半頃でしたか、すでにすごい人でした。
マンホールの蓋がこんなに喜ばれるとは・・・。
こうした流れを作った一人でもあるのです、私も!
当時はカラーの蓋なんて、大きな市にしかありませんでした。
社会科見学で訪れる子供達に、何か楽しめるものを作りたいと工夫。
施設の玄関ロビーに展示する色つきのマンホール蓋の一例かこれです。思い出のあるデザイン・・・コースターまでできてました。
500円でしたが買っちゃいました。
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