韓流ドラマの現代劇は・・・あっちのドラマからとかこっちのドラマからパクって繋ぎ合わせたようなストーリーが多いです。
そしてドロドロした復讐劇や、子供の取り違え・・・などパターンは一緒で結末が解るようなモノばかり。
反して時代劇は比較的しっかりしたものが多いので、どうしても時代劇が見たくなるのですが。
今見ている現代劇「オーマイ・クンビ」は、久しぶりにいい作品でした。
何より主人公の子役の演技力が群を抜いてます。日本で言えば芦田真菜ちゃんクラス。
そして脇役陣の演技力も素晴らしい上に、ストーリーが確りしてました。
全体的なストーリーは多くの作品の中では類似するものもあるでしょうが、少なくてもパクって来たような内容ではありません。
たまには韓流ドラマを楽しんでください。我が家はほぼ毎日浸かってますけど。
話は飛びますが・・・日本で韓流ドラマのような事が起きました。
あの「モリ・カケ」問題のきっかけとなった、どこぞの首相の奥さんに関して。
文章を書きなおしたとか廃棄したとか・・・あの近畿財務局の職員が自殺したとか。
この自殺があったせいか、佐川国税庁長官が急遽辞職。
強行突破が難しくなったのか、ガードを固めだしましたね。
辞職すれば一般人。一般人を国会で証人尋問するためにはある程度の確証が必要だとか・・・。
辞職して社会的制裁は受けたとか・・・証人喚問に応じない体制作りなんでしょう。
それにしても誰かを守るために板挟みになった職員の遺族は・・・許せるんでしょうかね。あの未だに反省しないファーストレディを。
自分のうそのために亡くなった部下に、どうお詫びするんですかね。長官様は!
起きてることは・・・そのまんま韓流ドラマの世界の話ですから。
普段、韓国を馬鹿にしてましたけど、韓国の方が民度が高いかも。
朴さんを弾劾し、その権力を使った悪友を裁いたのですからね。
一方で・・・男たちの悪巧み・・・を企てた日本の偉い人たちは野放し状態。
日本には韓国のような正義の検察機構がありませんから・・・残念ですけど韓国に敗けました。
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