TBSと言えば…安倍さんの御用記者で、就活している女性に酒と薬を飲ませて乱暴したと騒がれた山口さん。
記者とあろう人がそんなことをするはずはないと私は信じてますが、民事裁判で訴えられて一審は破れています。
当時内閣官房にいた警察の大幹部が逮捕を止めたことで知られていますが、逮捕を止めたのは決して安部さんに近い記者だからとか菅さんが政権を守るために・・・ではなくて、実際に犯罪行為はなかったのだと思うのです。
だから裁判所が民事で間違えた判決を下したと思うのです。
とはいえ・・・犯罪行為はなかったとしても、就活中の若い女性に興味を持って、奥さん以外の方とそういう行為をした事実は残ります。
警察が逮捕しなくて・・・助かったのでしょうけど・・・奥さんや子供たちはこんな人が記者をやっていたことをどう考えているのでしょうね。興味はそこですね。
と、いうわけでTBSの記者と言えばこんな印象でした。
ところが今日の夕方の番組で・・・よく見かけるキャスターの方ですけど。
安部さんも麻生さんも自殺した財務省職員の方の遺書が出てきても・・・再調査は不要・・・としたことに。
人の命を何だと思っているのか。こんな人たちがコロナの対策をやっているのが今の日本の実情だ・・・と怒っているのが伝わってきました。
おどろきましたね!
おそらく政権内部からTBSに「あのキャスターを番組から降ろせ」と圧力がかかるでしょうね。
よーく観察しましょうね。成熟した民主主義の国になれるのか、権力が幅を利かす国になり下がるのか・・・の分岐点ですから。
それで・・・思ったのですが、例の山口さんの性犯罪と言われる係争中の案件ですが、TBSは卑怯じゃないですかね…私はそう思うのです。
例えば大学生が性犯罪を起こすと・・・何の監督権限も持たない大学の学長すら記者会見をして「申し訳ありませんでした」と頭を下げてます。
なのにTBSは退職させて・・・おそらく解雇ではないと思うのですが・・・傍観しています。
山口某が在職中だった時の係争案件であり、雇用主としての明確な責任があります。
大学生と大学の学長との関係とは管理責任のレベルが違います。
ましてや自社を希望している女性に対して、その職権を利用した社員の犯罪と言えなくもないのに・・・傍観するだけは許せません。
山口氏の冤罪を晴らすためにも、TBSとして調査委員会を設置して徹底的に調査すべきです。
その山口さん、内閣官房のあっせんでいい仕事についているらしく、私としてはよかったなあと安心していますけど。
奥さんの気持ちを考えると・・・そんな記者でなければいいなあとも斟酌するのです。
そして内閣補佐官の和泉さんも厚労省の大坪審議官との不倫を言われてますけど、この和泉さんの奥さんの心情も興味深いですね。
夫がそんなはずはないと信じているのか・・・今後の天下りで莫大なお金が入ってくるのを待っているのか・・・週刊文春さん以上に私の興味は尽きません。
いずれにしても・・・こんな人たちがコロナ対策やっているのが現状です・・・というキャスターの気持ちをとっても納得できます。
不倫ついでに東出さん・・・理由を聞かれて「驕りと慢心」と答えてました。
安部さんの周りに同じことが起きているのは、まさしく「驕りと慢心」なのでしょうか?
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