護摩祈祷を終えて・・・無事帰ってきました。
朝一番での祈祷を受けたのは私と妻の二人だけでした。
平日の朝一番という選択が正解でした。
今後のお寺としての催事は、すべて中止にしたそうです。
田舎のお寺さんでもこの危機感です。
くれぐれもあのさいたまアリーナのK1は何だったのでしょうね!
話を山本不動尊に戻すと・・・。
昨年から気が付いていたのですが、このお寺さんでは永代供養の制度を作って受け入れています。
祈祷が終わった後に詳しい話を聞いてきました。
ロケーションは福島県棚倉町ですから、自然豊かな中であの世の生活を送ることができます。
たぶん【杉花粉】は多いと思いますが、あの世に行っても花粉症で苦しみたくはないですが、あの世には花粉症がないと信じます。
費用は50万で家族全員が供養してもらえます。
家に帰って資料を詳細に見ていたら・・・やはり色々出てきました。
葬儀の問題・・・このお寺さんで葬儀までお願いすればいいのですが、そうすると費用の問題が別途出てきそうです。
戒名をいただく費用もかかるようです。
単純に50万で家族全員の供養を・・・というわけにはいかないと分かりました。
娘と相談しなければなりませんけど・・・。
ちょっと寂しいのは・・・やどろく仲間も田舎の友も・・・だれも福島までは来てくれないのでは。
もちろん葬儀は家族葬と考えていますから誰にも見送られない覚悟ですけど゜・・・その後誰も会いに来てくれないのは辛いかな。
会いに来てもらえるのは・・・生きていた証ですからね。
ところで連日のコロナ感染者ですけど、いよいよ東京が武漢・イタリア・スペインになりそうです。
それにしても緊迫した状況であると訴えるのが遅すぎです。
結局、オリンピックのためにここまで引っ張ったのは明白です。
そのために検査も抑えてきました。が、その付けをこれから払うことになります。
オリンピック延期が発表された途端に、東京の感染者がうなぎのぼりです。
オリンピックが延期になった以上は、政権を守るためにもいよいよ本気で対応しよう・・・。
必要な検査もしっかり実施しよう。
しかし遅きに失して打つ手なし・・・医療現場に丸投げ。
医療現場も・・・いまさら感はぬぐえないでしょうね。
ペルーにいる人を責めたくはないですが、こんな事態が起こってから出かけたのでしょうから・・・危機管理がなっていないと言われても反論できないでしょう。
今回のチャーター機費用は武漢からの撤退と違って、しっかり費用を負担させてもらいたい。
健康弱者としては毎日が必死ですから・・・。
ノー天気な若者の犠牲になりたくないのです。
この時季、平気で外国旅行に行く人の犠牲になりたくない。
安部さんや麻生さんの無策の犠牲になりたくない。
厚労省の役立たず役人が省益だけを考えて思い付きで決めた方針の犠牲になりたくない。
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