今日の山友ホロホロは山登りへ。
そして途中で人に遭遇して、風上5メートルに避難・・・と言っています。
風上はよかったですね。
しかし訪ねてきた人が4メートルでマスクなしだったそうです。
今、コロナ感染対策として2メートル離れなさい・・・と指導されています。
例えば山歩きなどをしていると危険な野生の動物などに会うことがあります。
大概なものにはすでにあっています。
この時に大まかにいうとどれだけ離れていれば安全なのか・・・と言うのがクリティカルディスタンス。
例えばスズメバチだったら・・・カチカチと威嚇音を出します。
またマムシなどはうっかり踏みつけたりさえしなければ、体長の半分以上離れていればと言われています。
60センチのマムシなら30センチでしょうか?
2メートルのハブだったら1メートルなのか…沖縄の人に聞いてみたいと思います。
またヒグマなどは距離では測れず、捕食興味があるのかないのかによるでしょう。
けどコロナは換気していなければ30メートル離れている建物内でもダメでしょう。
ノーベル賞の山中教授の説は、山登りとは言ってませんがランニングしている人などは呼吸が荒く、10メートルは離れているのが望ましいそうです。
そこで我が家も人に遭遇すると山登りの途中でも走って逃げるホロホロをまねして、毎日のウオーキングで人が近づいてきたら逃げることにしました。
向かって歩いてくる人なら遠くで発見して避けることもできますが、足の速い人が後ろから来た時に困っています。
少なくても道の反対側に移動して避けていますが、この際に残念ながら風上風下の選択する余裕がありません。
それから後ろからジョギングする人が来たケースも困りもの。
怖い顔でにらみつけると・・・反対側に移動してくれる人もいますが、ほとんどが無頓着の人ですから距離を取れません。
そろそろウオーキングも限界点かもしれません。
何か気のせいかもしれませんが・・・のどが痛い。
軽症で自宅待機している人が、結構亡くなっているので・・・怖いです。
けど、安部さんとも内閣府とも何のつてもありませんから、今悔やんでいます。
安部さんとはあきえさんを通じて距離を詰めておくべきでした。
コメント