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寝たふり解散

リタイヤ生活

安部さんが検察庁法の改正を今国会であきらめたとの報道。

弁護士や判事の皆さんの声、芸能人の声が影響したのでしょう。

それでなくても失敗続きで、国民との信頼関係は最低レベルまで落ち込んでますから。

コロナでの失政も大きいと思います。

オリンピックと習近平に忖度した結果の、死亡者700人ですから。

これで野党は安心しているようですが、いきなり採決されたらどうするのでしょうね。

過去に何度もありますから。

寝たふりや郵政解散など・・・コロナがあろうとも何が何でも解散選挙に打って出られたら、野党は惨敗でしょう。

全く準備が整ってませんから・・・。

コロナへの影響を国民がどう判断するかですけど、40パーセントも政権の対応を評価する人々がいますから・・・わからないですよ。

そして検事の定年などを争点にされたら・・・国民の信任を得た・・・と言い始めるでしょう。

現状の野党はかつての社会党と同じで、国民も呆れるようなつまらないイデオロギーの整合を統一の条件にしてますが。

そんなもの誰も求めてませんよ。政治は数でかたなかったら何もできませんから。

逆に数で勝ちさえすればどんな悪人でも、私欲ばかりの人間でも・・・好き勝手ができるんですよ。

一遍、立憲なんちゃらは徹底的にやられてみればいい・・・。

私は数年前から赤い旗の政党と決めてますから・・・ぶれません。

いっそ、枝野が徹底的にやられるように、これまで協力してきた共産党も全選挙区に候補を立てて革新票の分散を図ればいいのに・・・。

赤い旗の党の本部には、いつもこんなメールを送付しているんです。

必ず律義に返信してくれます。

よくわかりませけど日本の政治がよくならないのは、役人のせいでも安部さんのせいでもないんです。

枝野や菅などの化石が生き残っているからだと私は思います。

こいつらを落選させない限り日本の未来はありません。

安部さんも嫌いだけど、この際、寝たふりから一転、解散選挙で体制を挽回したら・・・とアドバイスしたいですね。

そしてコロナ対策もマスクの失政もとりあえずリセットして、経済と雇用を守って!

日本の改革はその後に期待しましょう。

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