小雨が時々落ちてくる天候で・・・涼しくていい日でした。
日本一高い気温41.1℃を記録している我が地方ですから、7月になろうとしているのにこんな気温はめったにありません。
最近、閉じこもっている間に、何かをもらいっぱなしになっているケースが多くて。
出かけたついでに「のがみ」の生食パンを買って、その足で届けて回りました。
これは比較的喜んでくれる人が多いので、贈り物としては安全策です。
当然我が家分も買ってきました。
一本(2斤分)買っても、夫婦でペロリッと食べてしまいます。
不味くするなら食べてしまおうという考えで、冷凍保存などはしません。
2日もあれば終わりますから。
ところで今日、厚生労働省から通知が来て。
10年ほど前にもらった失業保険に(今は雇用保険とか?)支給謝りあって、追加で支給するという知らせ。
当時の口座に振り込むというのですが、果たしてなくなっている口座に届くのでしょうか?
普通の人々は10年前の口座が残っている・・・という前提なのでしょうけど乱暴です。
実はこれに関して数か月前に調査がありました。
支給できるとしても多分1.000円ちょっとでしょうと言うことが書いてありましたが、なんと7.000も出ます。
それはそれとして・・・その時に「支給できる場合はどの口座にしますか、記入してください」と調査してくれればいいのに。
10年も前の記録が分かるのは評価しますが、妻の年金は「消えた年金」というより「消された年金」で、何度も照会しても「記録がない」の1点張り。
森友問題じゃないですけど、都合が悪ければ消してしまえば済むのが役人の仕事。
そんなことしても罪に当たらず、全員が不起訴ですから。
年金が良く消えてしまった時代に、年金の掛け金を横領した役人も・・・数年で新しい年金の機構に再雇用されてますからね。
役人は悪事のやり得なのです。
今回の雇用保険の誤支給の調査も、厚労省から天下りがいる幽霊団体に委託されているかもしれません。
そんな事実があったとすれば・・・その先は当然デンツウに丸投げで再委託され、そして竹中半兵衛さんに似た名前の安部さんのお友達がやってる企業に流れているのでは・・・と私は疑ってます。
これまでがこれまでですから・・・。
コロナで多くの人命が失われるときでさえ、利権のにおいがする政府・役人どもですから、年金やら雇用保険を材料にするぐらいは、なんとも思わないでしょう。
ここまで国民に注視されて・・・疲れないですかね?
悪事千里を走る・・・のでしょうか。
天網恢恢疎にして漏らさず・・・とも。
何とか検察が頑張って・・・国民のうさを晴らしてくれないかなあ。
次の新しい検事総長さんはどんな人なんでしょう?
公正無私な人であってほしいです。
政府・役人批判も疲れましたから。
コメント