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ソールの固い登山靴

リタイヤ生活

先日、妻の誕生日プレゼントにスケッチャーズのスニーカーを買って来たら、少し小さい・・・って。

そんなことはない・・・いつもの23センチだったのですが。

すぐに電話して同じデザインの23.5センチを取り置きしてもらいました。

その交換に行ったのですが、同じデザインはない・・・って。

取り置きしておく・・・と言っていたのにです。

スケッチャーズは少し小さめだとお父さんが言ってました。

ジムでの運動靴用のソールが磨り減って、「滑って怖い」と言っていたので、買ったのでしたが・・・なんとも。

靴は本人が行って買わないと・・・ダメですね。二度手間です。

ついでにデパートによって登山靴を見ると、キャラバンのようにソールの柔らかいのしかなくて・・・ダメ。

ICIに行くとお店が閉まっていて、今日は休みなので使用か?

仕方なくモンベルショップへ。

ゴアテックスの固いビブラムソールのが、35.000円ぐらい。

同じゴアでもモンベルのオリジナルソールのが23.000円。

価格は手ごろですが、このモンベルのオリジナルのソールは固いけど、突起(型の部分)は柔らかくて、グリップがいいです・・・との説明。

ということは・・・型が減りやすいということです。

やっぱり長年はきなれたビブラムソールの靴にします。

隣町に・・・群馬県ですが・・・登山用品専門店があって、そこの品ぞろえは抜群ですから明日か明後日に行ってみます。

実は昨日、行こうと予定していたのに、かかりつけ医の受診日だったのです。

とにかく靴は今週中に用意しないと・・・来週、山に行けなくなります。

少なくても靴擦れにならない靴で・・・熊に追いかけられても、全速力で逃げられる態勢を作ります。

固いソールの靴が欲しいのは、熊を蹴飛ばしても足が痛くならないように・・・ではないんです。

アルプスなどでは岩の上を歩くことが多くなりますから、岩の上を歩くためには靴の底が固くないとダメなんです。

一方、尾瀬などのように木道などを歩くときは、ソールの柔らかい靴が適しています。

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