あけましておめでとうございます。
八王子の親友など数人は、身内にご不幸があって・・・おめでとうとは言えませんけど。
元旦と言えば・・・年賀状。
あいつ何してるかな・・・年に一度の情報が楽しみでもあります。
がっ・・・リタイヤ人生に突入してから、ずっと年賀状を削減する努力をしてきました。
その結果、今年は最高時の半分まで減りました。
それでも年賀状は最高時の半分よりさらに少なくしか買っていなかったので、10人は出せない人が出たのです。
そこで出していなかった人で、ラインなどで連絡が取れる人は年賀状を出さないお詫びをしました。
そして今後は・・・年始の挨拶をラインで・・・とお願いしました。
元の会社関係の方には、今年を最後に年賀状を終わりにする旨を伝えてありますので来年はさらに減ると思います。
年賀状を出さないのはご厚誼をお断りするのではなくて、他のツールを利用しての挨拶に変えてもらうのです。
ラインとかメールとか・・・。
数年前にCDやDVDを入れるところを姪に壊されてから、ソフトをインストールすることが出来ずに手書きでやってきたのですが・・・。
そして今年パソコンを新しくしたけれど、手書きのままでいいや・・・とインストールはせず。
つごう5年ほどは手書きでしたが・・・もう限界。
ところで・・・先日お話しした50代前半で脱サラして北海道に移住した友。
品物を送ったら「違う人が済んでいる」と宅配業者から連絡があって、着払いで私のところに荷物を戻したのでした。
その彼から年賀状が来ました。まあ年始には判明するだろうとの予想は的中。
弟子屈の市街に引っ越したそうです。
ということは郊外にあったペンションを売却できたのでしょうか?
数年前に北海道で会った時に、売りに出しているが売れない・・・と言っていたのでした。
今の時代、とにもかくにも不動産は財産になりえません。
むしろ手かせ足かせで、人生設計まで狂ってきます。
我が相棒は先見の明があって、ずーっと公団暮らしで悠々自適の生活をしています。
身軽なのです・・・極端な話、東京にコロナが蔓延したら、感染が少ない地方への移住も可能です。
しがらみのない・・・身軽さが一番。
この年になって・・・やっと分かりました。
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