予報では午後から雨。
でしたが、起きると小雨が。
食事をしていると薄陽が差して来て・・・これは今のうちに歩きに出よう・・・と。
こんなに早くから歩くのは初めて・・・。
通り道に珍しい名前のお宅があって、妻は前々から「同級生かも知れない」と言ってました。
そのお宅の前を通ると奥さんが花をいじっていて・・・このお宅の花もすごいんです。
まあ・・・すごいのでなるべく通るようにしているんですが。
いつも楽しませてもらってます・・・と声をかけると、気さくな奥さんで。
通りに出てきたので、話し込みました。
いろんな花の話で盛り上がり・・・先日別のお宅でいただいたフクロナデシコの色違いを「よかったら持っていきますか?」と。
ありがたくいただきました。
ところでご主人さんは〇年生まれでは? と尋ねると「そうです」
「小学校は〇小ですか?」と確認すると、同級生と分かりました。
残念なことに・・・10年前に亡くなられた・・・と。
旦那さんとのエピソードなどを話すと、亡くなってから知ったことが沢山ある・・・と懐かしそうに話していました。
非常に心根の優しい方だったようです。妻とのエピソードもそういう話でした。
結局、今日も鉢をビニールの袋に入れて、抱えて歩きました。
妻のお気に入りの花もあって・・・そんな話をすると「花が終わったら種を採っておいてあげる」とありがたい言葉。
花がどんどん増えます・・・が調子に乗って増やしすぎの感があります。
植え替えなどの管理が本当にできるのか?
水やりは妻に押し付けて解決しそうですが、問題は熱い真夏の管理です。
知識も経験もない妻では、無理ですから・・・。
私が時間を制約されながら管理に汗を流し、妻は観て・・・楽しむ。
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