明日は妻の2回目の接種ですから、体調を万全に管理するために今日の歩きは中止です。
ドラマでも観ようか・・・と思っていたら、電話が入って出かけることになりました。
内容は仕事の要素があるものの、しばらくキャンピングカーを動かしていないのでキャンピングカーで出かけました。
キャンピングカーで行くなら妻も誘って、ドライブデート。
ところで・・・今朝、岩手の姉からライン。
実家が荒れ放題になっていると友達から連絡があったので、確認しに行ってみた・・・と。
写真も送られてきましたが、広い庭に立っている家でしたが・・・その家が隠れるほど木々や草が覆っていて・・・。
姉は「ガッカリやら恥ずかしいやら」と言ってましたが、私は何の感慨もないのです。
逆説的ですが・・・兄の子供たちである甥や姪にたいして・・・向こうもそうだと思いますけど・・・血のつながりによる親愛の情や人間としての信頼などもありませんから・・・。
家が荒れようと、私のルーツとしての故郷が無くなろうと、どうでもいいんです。
好きにすればいい・・・近所から総スカンされようと、私のあずかり知らぬことなのです。
そもそも兄が亡くなった時に遡りますが・・・今後の法要などを甥が司る約束で、その費用分として、また残った母の今後の費用として、一定の金額を私と姉は放棄したのでした。
それは父母や兄夫婦の今後の祭祀や、まだ残る母の生活費数年分を計算しても十分すぎるものです。
が、祭祀は執り行われず。
「家族だけでやりますので」と電話が。
父や母、そして自分たちの両親でもある私の兄や義姉にとって・・・私は家族ではないそうです。
話にならないでしょう。
私は岩手に帰るたびに必ずお墓に参るのですが、ある時のお彼岸。
大きなお寺さんですからお墓が数百ありますが、たった一基お花が上がっていないお墓が、我が家の先祖代々のお墓でした。
怒りを通り越して呆れてしまった・・・で、今の悪感情があります。
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