20年前に大手術をした妻。
今でもその病気を定期的に観察し薬も服用し続けています。
そのために3か月に一度、隣町の病院を受診。
かかりつけ医には毎月ですが、3か月に一度は2軒の受診がほぼ重なります。
明日はかかりつけ医を受信します。
その今日診ていただいたドクターですが、そもそもは手術をしてくれた基幹病院の主治医だったドクターから引き継いでくれた先生。
なんだかんだ10年近く診てもらってます。
いろんな話が聞きたくて、空いている時間を狙っていきます。
朝は当然待っている人が多く、一旦10時半ごろに不思議と空くのがパターン。
今日もそれを狙っていくと、3番目には呼ばれました。
診察を終えていろんな話をしている間に、コロナの話になって。
妻がワクチン3回目の接種について聞くと、免疫抗体の話になりました。
最近マスコミで・・・接種後6か月経過すると抗体が8割減る・・・と報道されてます。
しかし先生はこの報道姿勢にお冠なんです。
なぜなら、2回接種すると必要以上の抗体ができているので、8割減したとしても十分重症化を防ぐだけの効果は残っているのだそうです。
当然10割の状態でもスルーする人は出るらしいのですが、だからと言って8割減したから感染を防ぐ効果がなくなるわけではないそうです。
それを安易に・・・8割減・・・だけを取り上げるのは明らかに正しい報道ではないと怒っているのです。
ちょっと・・・その話を聞いて安心できました。
3回目を打つのはやぶさかではありませんが、それ以前に8割減の問題が理解できてよかったです。
皆さん、8割減だから効果は無くなると思わないで!
更にそれ以前に・・・ワクチンを接種したからと気を抜かないで、三密を避け手指の消毒、マスクの着用、こまめな換気・・・しっかり対処しましょうね。
コメント