最近思いついたことに、カレンダーの絵を切り取って少し立派な額に入れたら・・・と。
そのために平山郁夫と東山魁夷、そして奥村土牛や若手の人気急上昇画家野地美紀子のカレンダーを探しています。
もちろん本物の絵は買えませんから、こんな策を思いついたんです。
先の二人は売り物があったとしても5.000万円以上、あとの二人でも数百万円から。
とても一般人では手が届かない価格で、宝くじが当たったら絶対買ってやる! と夢見てるんです。
そして今日野地美紀子さんの絵が入っているカレンダーを見つけました。
探せばあるもんです。
その絵は私が前々から気に入っている【夜桜のバックに月が浮かんでいる】彼女の人気作品。
そうでなければ当然カレンダーに載りません。
さすがに東山魁夷と平山郁夫は・・・見つかりません。
もう亡くなられていて、作品の版権は画商たちが持っていて、また美術館等が所蔵していても、どちらにしても権利問題が面倒
ですから生きている人の絵がどうしてもカレンダーになりやすいんです。
もしお金に余裕があって絵を所蔵できる人は、カレンダーに絵のコピーが使用されている画家のものをお勧めします。
将来、大化けして立派な利殖・投資になります。
一方、観て楽しむだけで満足だと言うなら、カレンダーから切り離して額に入れれば我が家は美術館気分。
やってみたら意外にチャチで、がっかりするかも。
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