体調不良で入院した娘がドクターの了承で、埼玉に戻っていたのが2月の14日。
それから約3週間、ゴロゴロしたり幼馴染と遊びに出たり、妻の親友の家に出かけたり。
相当の気分転換になったと思うのですが・・・さりとて長くなると仕事も心配なのでしょう。
ゆっくりしたい反面、早く戻りたいのもあって・・・葛藤はよくわかりました。
何より息子と離れるのは辛かったに違いないのです。
息子は私たち夫婦にとって本当に子どもと思って接していますから、娘にとっては弟なんでしょう。
仙台に送っていくついでに、毎年のことですが棚倉町の山本不動尊で護摩祈祷。
家族みんなの健康を祈願しました。
1番最後の護摩の時間でしたし、平日でしたから・・・ご祈祷に参加したのは私たち3人だけでした。
当然、密にならないように・・・との計画です。
今回は院長先生がクリニックの診療を休んで、白河まで迎えに来てくれました。
私たちは大いに楽をさせてもらったのでした。
でもキャンピングカーでないと・・・ずーっと足を提げっぱなしですから、相当疲れたのではないでしょうか。
少しずつ努力目標を高くして、早く体調を回復してもらいたいものです。
別れ際に院長先生が「無理はさせませんから、ご安心ください」と言ってくれました。
今は自分の体を大事にしてもらいたい。
そして治ったらバリバリやってほしい。いやバリバリできるような回復力を見せてもらいたいものです。
自分の娘ですから信じてますけどね!
ところで今日は1日で戻るつもりだったので、脚を脱臼している息子は家に置いていきました。
心配でしたけど、連れまわしたら余計に負担をかけるので。
義弟が時々覗きに来て、自分の家に連れて行ったそうですが・・・。
1~2分して気が付くといなくなっていて、また覗きに来ると妻の椅子にちょこんと座ってぼんやりと表を見ているそうです。
何度か連れて行っても、すぐに戻ってきて椅子の上でぼんやりと・・・。
可哀そうで見てられない・・・今度からは連れていけ・・・と。
しがない犬の分際でも・・・自分の家の方が良いのか!
誰か帰ってきてくれるのか・・・と待っていたのでしょうね。
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