多分、昼近くだったと思いますが、やどろくの会の若頭だった【鉄人】さんから電話が入りました。
コロナ禍ではほとんど連絡を取り合うことがなかったのですが、たまにラインなどでのコンタクトはありましたが、声を聴いたのは本当に久しぶり。
今日、同じくやどろくの会の【渓流マン氏】が、会社を訪ねたそうです。
鉄人さんの会社から渓流マン氏は仕事をもらっているのだそうです。
その時の話で・・・我が家の娘の病気の話になり・・・心配して電話をくれました。
鉄人さんとの付き合いも40年近くになりますから、うちの娘が学校に通っているころからの付き合いになります。
そんな昔から山や渓谷で命を預けあった仲間なんです。
やどろくの会仲間は家族に匹敵する存在なんです。
鉄人さん、渓流マン氏、相棒の元先生、山の紙(神ではない)様、素人氏・・・etc
その序列の中に、ここ数日話題になっている【会長】もいます。
会社でも会長をやってますけど、やどろくの会の会長でもあります。
その会社にここ数週間でアドバイスやら、一緒に出掛けて支援したり・・・それが原因で会長と少し思いの齟齬が生じたのです。
それを昨日直談判して解消したのでした。
そしていろんなアドバイスの結果が今日出て、社長さんから電話が入ったのが2本目の電話です。
最高な結果とは当然行きませんよ!・・・ミスを重ねたのですから。
でも最悪の結果でもありませんでした。
客先は好意的に対応してくれたようです。
だからこそなおさら私のアドバイスに従ってくれていたら、更に良好な結果を迎えたと思います。
こんな時に相手先はどう考えるのだろう? そこに気が付けるのは・・・やっぱりそこで仕事をしていた人が一番わかるはずです。
これまでも何度かそんなトラブルを未然に防ぐことが出来たのですが、今回は安直な方法を選択したのでしょう。
弁護士も民間企業のえらいさんも・・・どんなに有能な人でも・・・やっぱりその世界のことはその世界に聞かないと正しい判断は下せないと言うことです。
社長さんは今回の結果を報告してくれて、今後ともいろいろご指導ください・・・とっ。
そう言ってもらえるなら・・・方向を間違えないよう確りアドバイスしますよ!
コメント