今日の様に暖かくて穏やかな天候だと、植物も機嫌が良くなるのでしょうか。
雹被害から1週間を経過して・・・残しておいた残骸から新芽が出てきているものがかなりの数あります。
ナスは7本あって・・・すべて被害があったのですが、なんとなく葉が残っていたものは処分せずに残してありました。
同様に大玉のトマトが2本、つるありインゲンが3本、ピーマンが3本、ミニトマト3本、トウモロコシ5本残しました。
駄目とはっきりしてから処分してもいいや・・・と。
妻のストレッチの日でしたから送迎があり、夕方になって畑を確認。
こんな残骸だったのですが・・・。
ようく見るとナスやトマト、つるありインゲン、ピーマンなどに新芽が出てきています。
この枝を利用すれば実をつけると思われます。
まだ確定的ではありませんが、実を付けそうで・・・抜き捨てないで正解でした。
時間は相当要するでしょうけど・・・早くて8月中旬でしょう。
今日、畑を訪れたのは夕方だったために畑友は一人もおらず、いつものように社交場になることはありませんでした。
行かないと「具合でもわるいのかな?」と心配されそうです。
具合が悪くて畑を休んでいた方が、先日半年ぶりぐらいに出てきていました。
そしたら隣の畑のおじいさんや叔母さんが、みんなで草取りなどを手伝って使える状態にしてあげていました。
畑の同士・・・畑の仲間・・・畑友・・・畑で一緒にならなければ、知り合っていない。これも一つの絆なんでしょうね!
私はなかなか間に入れませんでしたが。
同じように社交場になるのが病院の待合室。
いつもの人が見当たらないと「具合でも悪いのか?」とみんなが心配するそうです。
病院って具合の悪い人が行くんじゃないの?
幸い・・・畑は元気だからこそ通えます。
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