朝、早めに歩きだしたのですが、畑によると幾つかが水枯れ状態。
畑にあまり水をやりたくないのですが、土が悪くて・・・すでに大根1本が枯れていました。
昨日畑に寄りませんでしたから・・・手抜きした結果のツケは大きい。
更に、今日収穫予定だったトマトは、裏側から鳥(?)につつかれて空洞になってました。
真っ赤に熟していたので、美味しく食べたことでしょう。
彼らも命がかかってますから腹も立ちませんが、できればよそのお宅の作物を食べてほしい。
次は糸か紐で奴らを脅かす仕掛けをします。
家に戻ると水やりの時間があったことで11時を過ぎていましたが、予定通りに鐘撞堂山へ。
行くたびに50人・100人の登山者がいるこの山。
低山なのになぜだろう・・・私は鍛錬のために仕方なく来ていますけど。
そしたら何と何と・・・関東100名山に選ばれるほどの山でした。
そして埼玉100名山でもあるそうで、人気の訳が分かりました。
鐘撞堂山を愛する会・・・と言う会が山頂の東屋に地図を置いてくれて、それをいただいてきたのがこの地図。
この写真は展望台で、このほかに別棟で休憩所の東屋があるんです。
地図を作って配ってくれる・・・愛するほどの人たちがいるんですね・・・びっくり。
確かに低山としてはあり得ないほどの眺望で、それは素直に評価できます。
北条勢が敵の襲来を、対岸の鉢形城に知らせるために鐘を打ったと言われています。
見張り台として機能するほどの眺望が展開しますから、一度は登って見るのをお勧めします。
私も少しは敬意を払うことにします。鍛錬で来させていただいているので。
今日は家を出たのが遅かったのもあって、直接に十二社神社登山口へ向かいました。
それでもすでに11時45分ごろで、急いで支度して登っていきました。
最初の八幡神社への分岐でお昼のチャイムが響いていました。
今日はいつもとコースを大幅に変更。まずピンクの十二社登山口から同じくピンクの山頂へ。
いつもはブルーの谷津沼からブルーの南コースなどでが、このコースでは物足りない。
今日は山頂から円良田湖へと下って、国道140号に出るまでも山道を3キロ。
そして国道140号を延々と4~5キロを歩いて、へとへとになりながら十二社に戻りました。
赤い線のコースです。カウンターで調べると9キロ2時間半の歩きでした。
鐘撞堂山にはほかにも黄色く表示した登山口があって、しばらくは飽きずに遊べそうです。
それでも今シーズンは来れたとしてもあと1回。
6月中には登山と呼べる山に出かけたいのが本音です。
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