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修理から戻った掃除機

リタイヤ生活

買ってからまだ三年なのに二度もモーターブラシ部分が故障した日立の掃除機。

修理に出してありましたが直ったとの連絡で取りに行くと・・・。

朝一、開店直後に行ったのに、すでに3人の方が何か交渉中で・・・私は4番の札を渡されて、いつになるのとやらずっと待たされて。

まさか品物を引き取るだけでこんなに待たされるとは・・・でも何かを言えば「順番に対応していますから」って答えは分かっています。

平日の朝一で商品購入の客はそんなに多くないでしょうに・・・人員の振り分けをよく考えたら・・・と言いたいのですが。

ヤマダ電機の会員は修理代がただなので、儲からない客ですから待たせてもいいのでしょう。

我が家も弟のところも大型電化製品は、これまですべてヤマダ。

最近、ジャパネットも増えましたけど・・・。

そろそろ我慢の限界で帰ろうと思った頃に、手の空いた女性店員さんが対応。

そしてプチプチの緩衝材で包まれた掃除機を持って来て、梱包を開きもせずに「これで間違いないですか?」って。

違った場合にほどいた梱包を再梱包するのは確かに面倒。

でも「分かるわけないでしょう!」と・・・ブチギレる寸前。

普通、これ・・・「店長呼べ」ってレベルの話。

でも、今我が家はそんなつまらないことに気を使いたくない心境。

ぐっと我慢・・・大人になったのか、それとも老いたのか?

あなたはこれでなんだかわかるの? と聞くと。

「掃除機ですよね」って・・・そんなことはわかるけど「あなたの掃除機ですか」と聞かれたと思ったのだけど。

この掃除機ですかと聞かれたと思ったから、梱包も開かずにわかるわけないと答えたのでした。

我慢!我慢!

そして修理から戻ったものは、正常に機能するか調べてお客様に返すのでは?

そのまま持たされて帰ってきました・・・一言いいたいけど、今はもめ事や無駄なエネルギー消費は禁止。

どうなってるのかヤマダ電機・・・人手が無くていろんなレベルの人も採用するんですね。

戻った機械ですが、ゴミ捨ての時に着脱する部分が、これまでの様にカチっとはまらなくなってます。

力強く押せばはまるんでしょうけど、プラスチック部分の爪が折れたりする可能性もあり思いっきりはできない。

明日電話して話してみようと思います。

なんか・・・手を広げすぎちゃって、自分で暴走が止められないプーチン状態の会社なのかな。

足元をしっかり固めないと・・・余計なお世話ですけど。

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