山友ホロホロのブログを読んでいると、神戸のホロホロの友がキャンピングカーを手放したと・・・。
実は我が家も今年になって・・・手放そうか、それとも持ち続けるか・・・議論になってます。
運転ミスを心配しなければならない年齢になり、そしてコロナで長旅もできず。
我が家独特の問題ではありますが、病弱の妻ですから寝ながら移動出来て楽で快適な旅行のためにキャンピングカーがあった方が良いのか?
御時世として旅行なんかできる環境になるには、更に年齢を重ねもっと老いたころになると思われ、その間キャンピングカーを寝かせておくことになる。
おそらくここ数年は有効に活用することはできないでしょう。
そう思うと・・・持つべきか手放すべきか・・・。
重症化リスクを抱えている家族がいると言うことは、そういう点にも注意を払って生活しなければならず・・・。
私個人としては、今、山小屋泊まりの登山はできず、日帰り登山が主流になります。
登山口に泊まれるキャンピングカーの存在は、ものすごく大きな要素なんです。
かつて「75歳になったら免許を返納して」なんて考えていた時期もあったのですが、そうすると・・・あと2年。
これではやり残したことが沢山あって、悔いの残る人生になりそう。
80歳まではキャンピングカーを活用した、アクティブな人生を謳歌したい。
私にそんな選択肢はあるのでしょうか・・・それとも我が相棒の様に公共交通機関を利用した生活・人生を送るか?
近いうちに結論を出して・・・残り数年の設計図をしっかり作らないといけません。
ホロホロのブログは、我が家に存在する問題を鮮明にしてくれました。
タイミングの良いいい問題提起でした。
コメント