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低反発座布団

リタイヤ生活

7時半に家を出て病院へ。

8時15分ごろに着いて、採血室の前で待ってました。

採血した後の分析結果が出ないと、診察してもらえません。

看護師さんに【200番採血室で8時半から】と言う予約票までもらっていたので、時間前に来たのでした。

この病院にはもう一つ【100番採血室】と言うのがあって、8時から採血が始まっていて順番取りが競争になります。

みんな同じですが採血した血液の分析結果が出ないと診察が受けられないのです。

それを知ってましたが・・・我が家は200番採血室だから・・・と安穏と待っていました。

そしたら8時半に担当の看護師さんが出勤してきて「お待ちいただいても・・・ここは9時からなんですよ。100番の方が8時からやってます」と。

でも病棟の看護師さんからの経緯を話すと・・・「それでは今回は特別に採血します」とやってくれました。

病院内でもシステムが周知されていないのが・・・驚きです。

たまたま事なきを得ましたが、本来こんなミスは医療施設としてあってはならないのです。

さあ・・・この結果が出るまで1時間はかかると覚悟して、外科外来の待合室で待っていました。

そこで・・・腰痛がひどい妻は長く座っていられないだろうと思って、低反発座布団を大きな袋で3枚持参しました。

これはグッドアイデアで、待ち時間が長かったのですが何とか乗り越えられました。

その肝心な血液検査の結果は、数値は正常値の範囲でした。

また一つの難局を、乗り越えました。

次は11月中旬に、またまたCT検査。

そして採血は・・・今度は8時からやっている100番に行きます。

そもそも100番と200番の違い・・・って?

100番は普通の採血で、200番は点滴をしながら採血したりするケースに使われます。

ちょっと難しい話になりますが・・・肝臓の働きを調べるためにやるケース。

ある物質を点滴で左腕から注入し、15分ほど経過した時点で右腕から採血します。

左腕から注入した濃度と右腕から採血した血中濃度を比較して、肝臓がどれだけ解毒したのかを調べます。

これで肝臓の機能状態が判断できるのです。

これは200番で行われる採血の一つの例ですけど・・・。

 

コメント

  1. お久しぶりです。低反発座布団を3枚履くとありました。腰が悪いために。低反発は、体にあって沈み込むかんじです。高反発の座布団に座ったことありますか?固いではないです。イメージでは、多くの人がそう思い込んでいるみたいです。高反発は、座ったら体重で沈みます。でもそこは高反発です。下から押し返しているかんじです。だから身体が浮いてる感覚です。一度試してみる価値はあると思います。ちなみに私は、敷布団が、高反発です。毎日、身体が浮いてる感覚で睡眠してます。寝返りもすごくしやすいです。

    • 情報ありがとうございます。
      そういう効果を【低反発】と言うのかと思っていた節があります。
      高反発ですか?
      一度布団屋さんで聞いて、高反発と言うものを試してみます。
      たまたま今使っているベッド・・・30年も使っていてスプリングがヘタってます。
      そのせいで私の腰も痛い・・・。
      試して良かったら替えます。

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