世界卓球が終わり、結局は男女ともに中国に敗れました。
一戦一戦を見ると、互角の勝負はさすがに伊藤選手。
他の若手二人に対しては、中国選手は負けないように組み立てて試合をしていました。
余裕があった・・・と言うことです。
早田選手が怪我で伊藤選手は大会前から不調。
若手の力で勝ち進んだようなものですから、今大会での中国からの勝利は初めから無理だったですね。
それにしても長崎や木原・佐藤と言う選手の試合は楽しく見られましたから、準優勝で十分です。
よく頑張った。
いつかは厚い中国の壁を打ち砕き、高い中国の壁を乗り越える日が来ると楽しみに待ちます。
一方で男子の張本選手もランキング1位の中国選手を破るなど、収穫の多い大会でした。
中国の様に厚い選手層ができたら・・・あと少しの差を縮められるのですが!
退会が終わって・・・明日から楽しみがないなあ。
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