祖母の命日

今日は怪我をした妻の治療で通っていた外科の受診日。

火曜日だけは11時に受付が終了なので、ギリギリ11時に行くと17番目。

10人ほど待ちましたが、12時前に終わりました。

あと数回で完治しそうです。

そうすれば今度は整形外科だけになりますから、通院回数も半分になって楽になります。

さて今日は祖母の命日。

実は12月31日が兄嫁(義姉)の命日。

まだ現役でしたから忌引きと年休を利用して、岩手に滞在していました。

田舎の葬儀はダラダラと長い日数を要します。

と、それに輪をかけて・・・松の内は火葬場がやってくれませんから、葬儀が新年の8日までずれ込みました。

さらに念仏や初七日と言われる祭事等で10日ほど岩手にいました。

そして埼玉に戻ったら真冬の岩手往復などの疲れから【蕁麻疹】発症して、さらに数日休暇を取ったのでした。

症状が落ち着いたので・・・やっと出勤したら今度は祖母が亡くなって、再び忌引きと年休。

岩手の往復だけで2日必要ですから、忌引きにはその分が追加されますけど・・・上司の感情はそんなわけにはいきません。

また葬儀で・・・と話したら・・・当時の理事長(一般の会社では社長)に憮然とされたのが、昨日のように思い出されます。

いくら嫌な顔をされても・・・こればっかりは・・・努力したり我慢したりと言う性格のものではないので、理事長さんにも納得してもらうしかありません。

阪神淡路大震災の記憶も鮮明ですが、私にとっては祖母の死も色んな意味で忘れられない出来事です。

大震災で犠牲になられた方々に・・・合掌。祖母に・・・合掌。