今日がその検査日でした。
予約時間前に行って受付をして、どんだけ痛いのか不安な気持ちで待っているといつもの顔見知りの看護師さん。
そこで聞いたところによると、バルーンと同じ程度と教えてくれました。
「検査時間は3分ぐらいだから・・・頑張って」って。
麻酔はしないのか?と聞くと、キシロカインゼリーを最初に入れてからやると分かって・・・気休め程度にはなりました。
予約時間ピッタリに呼ばれて、産婦人科のようなベッドに横になって検査開始。
そして本当に2~3分の検査で、痛みの程度は我慢の範囲で・・・想定内でした。
あとあと・・・がんでも出来ていたとして苦しむより・・・痛みは一時ですから受検してよかったです。
検査後、再び診察室に呼ばれて説明してもらいました。
結論から言えば膀胱や尿道は綺麗で問題ないとのこと。
ただ前立腺から出血しているそうで、一瞬不安でしたが・・・心配するようなものでは無い・・・とも。
CTに腎臓が写っているのかを聞くと、もっと上まで撮影したそうです。
その画像にも問題点は見当たらないと・・・。
様子見で良いでしょう・・・が診断でした。
前立腺は手術が必要かを聞くと、6か月もすれば確実に小さくなり始めるので、これも様子を見ましょうと。
安心しました。
一過性の炎症だったようです。
埼玉医大から週2回来ているベテランの先生ですから、見落としなどは考えなくていいでしょう。
説明もきちんとしてくれるし信頼にあたいするドクターです。
こんな片田舎の総合病院に置くのが惜しいような先生です。
かかりつけ医に戻すような口ぶりでしたが、かかりつけ医は消化器内科医なので、泌尿器は当分こっちの病院で診察してもらいます。
良かった良かった・・・何とか兄貴の享年を超えられそうです。
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