余りに発芽が遅いので、もうダメだろうとあきらめていたポットに蒔いたブロッコリーとサニーレタス。
雨の予報だったので玄関に移動しようと見ると、なんと・・・発芽してました。
畑にはすでにマルチを敷いて場所を確保してあるので、このまま成長してほしいものです。
毎日、見る楽しみが出来ました。
10センチほどに成長したら、畑に移植します。
他にはネギがしつこく抵抗していて、なかなか発芽しません。
さすがにこれは無理かもしれません。種を蒔くのが少し早かったかも。
さて今日は私の人間ドッグ。
ここ30年ほど毎年1度受診しています。
15年ほど前からドッグの受診先を、今のかかりつけ医に変更しました。
その前に受診していた市民病院より10.000円ほど高額ですが、最初から胃カメラで診てくれるので。
バリュームを使ったレントゲン透視だと、異常があっての再検査では結局は胃カメラになるのですから。
そして病変があった場合はカメラだと組織を採ってこられるので、そのまま細胞診断ができるという・・・非常に効率的です。
再検査で胃カメラを予約し直して・・・なんてやっていたらスキルス性の胃がんなどでは助かるものも助かりませんから。
ドッグを胃カメラでできるのは、10.000円には代えられないのです。
むしろ数万円分の価値でしょう。
その今日は・・・ポリープかあるいはしっかりした病変なのに・・・採ってきた組織を病理検査に回しました。
そのほかはエコーなどでも異常は確認できませんでした。
休肝日もなく360日はアルコールを摂取していますが、なんとも親に感謝するほどの健康体に産んでもらえました。
ところで・・・高校生の時から50年以上身長は170センチでしたが、数年前からミリ単位で少しずつ低い数値が言われます。
少しショックで・・・信じたくなくて・・・測り方が悪いのでは?
とうとう今日は169センチと言われました。
1センチの違いは誤差の範囲を超えていますから、現実なのでしょう。
年を取ると縮むと言う事実を目の当たり・・・ 老いたんだなあ、悔しいけど如何ともしがたい。
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