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やって来た相棒

リタイヤ生活

先日、相棒から電話があった時「久しぶりに行きたい」と。

今日を約束してました。

上石神井を何時に出発したのか、10時半ごろに到着しました。

そのまま何が食べたいかを聞いて、「寿司がいい」と言うので、スーパーの【ビッグ】へ。

ここの寿司は地域では評価が高くて、売り切れの場合があるほどで、今日もシャリもネタも他のスーパーとは段違い。

相棒も美味しいと喜んでくれました。

普段なら妻が何かを作ってもてなすのですが、一昨日退院したばかりでまだ無理はできません。

そこで出来合いのものだったんです。

11時から夕方6時まで・・・病気のこと、旅のこと、趣味のこと、ネットフリックスのこと、ふざけた態度のNHKのこと・・・ここ数年の思いのたけをぶちまけあいました。

計画している台湾南部への旅は一緒に行くことに。

ですが旅慣れている彼は【エコノミー】派ですが、我が家は【ビジネス】で行きますから。

日本の空港で別れて、向こうの空港で会うことになりそう。

私たちは桜ラウンジで食事をしてリッチな雰囲気で搭乗しますが、彼は庶民的なその辺のファーストフードで良いでしょう。

彼の案ですが・・・台湾からベトナムなら飛行時間も短いので、台湾とベトナムを一緒に考えていて・・・。

それは強行軍で我が家はその案に乗れません。

まあ・・・いろんな話が尽きない7時間でした。

話していて飽きないと言うか・・・時間があっという間に過ぎ去ると言うか・・・友とはこんな存在なんでしょうね。

こうして友が訪ねてくれる家・・・あるいは訪ねやすい家・・・・なのか、訪ねたくなる家・・・で良かった。

誰も訪ねてくれない家だったら・・・年を取ってますから寂しい余生でしょうね。

来てくれてありがとう。

彼には恩義があって・・・妻の体調がすぐれない10年ほどの間、彼が送ってくれるプレゼントで妻が潤いのある日常が過ごせました。

それもお礼を言ってなかったので、今・・・ありがとう・・・って。

 

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