年を取ると病院が社交場だったり、スポーツジムが社交場だったり・・・これまでそんな感じで生きてましたが。
今のコロナ禍では間違いなく【畑】が私の社交場です。
私には男性が3人で女性が2人、会うと必ず会話を交わす畑の隣人がいます。
作物の種や苗を、あげたりもらったり。
情報交換でお互い得をすることも多々あります。
特に隣の畑のおじさんとは【馬が合う】ので、もう友達と言える関係です。
83歳ですから私の方がお世話する感じですけど。
今日もそのおじさんを助手席に乗せて、花園農協の直売所に連れて行きました。
余りの規模の大きさと、野菜苗の品ぞろえの凄さに目をパチクリ。
何より苗の質の良さには驚きます。
ホームセンターで高い金を払って、腐ったような苗を買っていたことに腹が立ちます。
私も最初行った時はびっくりして目を見張りましたから、おじさんも驚いて当然です。
私はピーマンとキュウリを買いました。
もっといろいろ欲しかったのですが、大きな包装単位ばかりで買いきれず・・・。
おじさんはトマト、キュウリ、ナス、ネギ・・・大いに買い込んでいました。
今年はまだ時期的に早かったお陰で、3本入りの苗があったのですでに買って植えたキュウリも迷わずに買えました。
6本入りだとか多い本数では、きっと買わなかったと思います。
その多い包装の一つのトマトですが、5本入りを買って3本と2本で分けることにして買いました。
がっ、家に戻って分かれるときにおじさんが「ガソリン代替わりに」とプレゼントしてくれました。
喜んでくれている心の表れだと理解して、ありがたく頂戴しました。
私は午前中に植え終わりましたが、おじさんは午後から植えると。
これで夏野菜はほぼ植えるべきものは植えました。
実生で育てていてまだ移植できる大きさになっていない、トウモロコシ・ブロッコーリー、レタスが次の課題です。
これ以上遅れると成長は望めないのがトウモロコシの難しさ。
意地でも実生の苗で、美味しいのを収穫したいと今日も苗を買わずに頑張っています。
ブロッコリーとレタスは少々遅れても収穫にはそれほど影響が出ません。
今日も畑でお話しした90歳のおばあちゃん。
ユーチューブで勉強して野菜作りに励んでます。
90歳で畑を耕作するのも驚きますが、ユーチューブを操る90歳はもっと驚かされます。
コメント
いいですね
今年もジャガイモは豊作予報。沢山持っていきますから、ポテサラ作ってもらってください。
よろしくお願いします。
野菜の絵文字も一緒に送りましたが、送れてないみたいですね。