予報通りの・・・朝から雨。
掃除を終えてイオンモールへ・・・ウオーキングです。
近隣では圧倒的に建屋の規模が大きくて、今日も2周半で1キロの運動でした。
と言うことは1周が400メートルに近い規模。
もちろんいろんなお店に立ち寄って歩数が増えますから、買い物中の歩数も加えてですけど。
雨の日はこんな方法ででも運動しないと、年寄りはついつい堕落してしまいます。
歩いていて気になるのは・・・コロナ以降にこのモールで空き店舗が増え続けていること。
新たなテナントが入りますが、買い物するような靴屋とか洋服屋ではなく・・・ヨガスタジオとかネイルサロンとか。
どれだけの集客能力があるのか・・・私は首をひねっています。
食べ物屋さんなども撤退続きで、素人目にもこのモールは危機的です。
近くにベイシア・カインズ系のモールが2つ。ベルクなどのモールも2つ。
ウニクスと言うヤオコー中心のモールが1つ。そのほかにもとりせんなどのスーパーも。
トライアルと言う大型店もすぐ近く。
最近はメガ・ドンキがオープンして、コスモス・アオキ・ウエルシア・マツキヨなども続々とオープンして。
コスモスなんて市内に3店も4店もオープンして、ドラッグストアなのに弁当なども販売。
スーパーマーケットと比較して遜色のない機能を備えています。
過当競争もここに極まれりと言う感じ。
部外者が余計な心配ですが、こんな設備投資に意味があるのでしょうか?
ドラッグストアはオープンして2年~3年ほどで閉店しますが・・・節税対策なんでしょうか? 設備投資が!
企業が競争してくれるのは自由主義経済ですから大いに結構ですが、過当競争で潰しあいして共倒れ!
気が付いたら近くに日用品が買い物できるお店が無かった・・・なんてことに。
そのこともゆくゆくは自分の身に降りかかるでしょうが、それ以上に・・・モールに撤退された時のテナントの苦労を思うとやりきれないものがあります。
全国規模のチェーン店やフランチャイズは多少すくわれますが、行き場のない地元で入店した小規模商店などは・・・と思うのです。
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