昨夜のことです。
息子が歩いていると後ろから、何かの獣が襲い掛かりました。
咄嗟に私は近い方の脚、左足でその獣を蹴飛ばそうとして・・・。
ハクビシンとかアライグマとか・・・獰猛な獣にとびかかられては小型犬では何もできないでしょう。
だから息子を庭に出すときは、一時も目を離さないように注意しているのでした。
とびかかった動物を蹴飛ばそうとした私の左足の親指に・・・かなりの強い衝撃。
あまりの痛さにここで目が覚めました。
夢の中では獣を蹴ったのでしたが、現実は床のフローリングを蹴ったのでした。
夢の中でも息子を守ることを忘れていない自分に感心したり呆れたり。
夜中のものすごい音に、妻も目を覚まし「どうしたの?」
夢の中で云々・・・と言っても伝わらないでしょうから、とりあえず「ベッドから落ちた」と。
おそらく骨折しているかも・・・とも思ったのですが、痛いもののいつの間にか再び眠りに落ちていました。
朝になって患部に触ってみましたが、骨折のような痛みは無くて何とか歩けそうな痛みで自分で湿布することに。
突き指の状態だと思います。
直ぐに湿布したのが功を奏したのか、腫れもかなり治まり少しだけ黒ずんだ出血痕があるだけ。
良かったです・・・妻が動けないのに私が骨折なんて・・・最悪ですから。
ところで外は今日も雨。
明け方にはおそらく作物は被害が出ただろうと思えるほどの強い雨。
バケツをひっくり返したような雨でした。
が、朝食後には梅雨のシトシト雨になってました。
それでも外は歩けないので、ドン・キホーテに行って建屋を4周半しました。
腫れが引いていなかったので、その腫れがスニーカーに圧迫されていたかったのですが歩けて一安心。
今はほとんど痛みがなくなりました。
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