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キャンピングカーの内部

くるま旅

暑い日が続いて・・・大した改修でもないのに数日を要しました。

未完成なのはパイプハンガーと息子の座席。

今回はある理由から車の上部を重くしないことを重点にしました。

これまでは運転席の上部にあるベッド部分・・・バンクベッドと言いますが・・・そこに荷物を置きません。

ここに荷物を置くと・・・確率的な話ですが・・・走行時のバランスが悪くなると考えています。

車の限られたスペースを有効に使えば、ここは一番荷物を置ける場所なのです。

特に今回の【コード・バンクス】と言う車は床下と外側からの収納が全くないと言っても過言ではありません。

室内を上手く工夫する・・・これに尽きます。

セカンドの座席の下は走行充電とリチウムバッテリーが入っていて。

サードの座席の下にはFFヒーターという暖房設備が入っていますが・・・少し荷物が入ります。

震災用の3日間分の食料などを入れました。緊急用にブルーシートなども。

後部2段ベットの上の階は使用しないので、ここが唯一の荷物置き場になります。

最終的にはパイプハンガーもここに設置する予定です。

テレビは助手席の後ろで、チューナーで何とか写ってます。

新たに付けたレースのカーテンが見えています。

そして食器類はシンクの下に。

レンジ脇にも食器が入ります。

今日は全く車のことをしませんでした。

インバータも動かさずにいたら、38℃もあった今日の日差しで電圧は14Vまで上がっていました。

これまで13.6ぐらいが最高だったので、充電を制御するコントローラーの設定が13.6と思っていました。

14Vを超えていないと使う側としては不安があります。

極力、自宅で生活するのと同じように電気が使用できないと、長い旅はできないと言われています。

ストレスになるんですね・・・いつも見ているテレビが見られないとか・・・熱くて室内での生活が苦痛だとか。

2~3日の旅なら充電してから出かけても足りますけど、ホロホロの様に数か月の旅ではふんだんに電気を使えることが重要です。

そのためにキャンピングカーに乗る人は、ソーラーパネルや高効率の走行充電などにこだわるのです。

そして年を取り暴漢に襲われても戦う力が無くなりましたから、夜中にトイレで外に出るなどは極力控えないと。

そこで今回もトイレを完備しました・・・写真はアップしませんけど・・・快適なトイレだと思います。

試運転が21日の新潟行きですから・・・それまでに息子の座席を作る努力をしないと・・・。

間に合うかな?

 

 

 

 

 

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