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柿シーズン

リタイヤ生活

朝、4時に起きてラグビーのワールドカップ決勝戦を観ようと思っていたのに、目が覚めたら5時。

後半戦だけを観ました。

勝負は負けましたが・・・ニュージーランドは強かった。

タラ・・・とか、レバ・・・は無しですが、15人そろっていたら勝っていたでしょう。

くれぐれも痛い反則でした。

今大会は肩より上への接触が物凄く厳しくて・・・レッドカードが何枚も出て居ます。

確かに・・・危険は分かりますが、ボールを持った選手が頭を下げて突っ込んで来たら・・・頭に体が当たってしまいます。

もう少し工夫したルールに考え直すべきです。

話はそれましたが・・・6時を過ぎてラグビーが終わると、妻が電話で誰かと話しています。

こんな朝早く電話とは思いませんから・・・「何を一人で話している?・・・・・頭がおかしくなった?」

そしたら、山陰のお土産を届けようと思って連絡していたのに、連絡の取れなかったジム友でした。

「柿を取りに来て、干し柿を作れ」という電話。

10時ごろに行くと甘柿と渋柿と両方もらえました。

渋柿は自分で高枝鋏で採ってきたんですけど。

そのほかにサツマイモや小松菜ももらって、午後の妻は野菜の処理に追われていました。

貰ったて帰ってくる足で、妻の親友のところへ岩手から持ち帰ったお米のおすそ分け。

柿を食べるか聞くと欲しいと言うので、甘柿と渋柿の両方をおすそ分け。

妻が野菜の処理に追われている時、私は干し柿づくり。

皮を剥いたら熱湯に湯どうしして、ヘタに紐をかけて軒下に吊るす・・・特別なことは無くて、作っている人は同じ方法と思います。

美味しくできたらまた渋柿を貰いに行って、再度作ります。

大震災が忍び寄っている時期・・・保存食に良いかも!。

そして甘柿は薄くスライスして、これまた薄くスライスしたカブと合わせて・・・。

かんたん酢で味を調え1時間冷蔵庫で冷やし、味が浸み込んだらたまらないお酒のあての出来上がり。

柿とカブのかんたん酢・・・の完成です。

固い柿でも熟しすぎた柿でも、食感を楽しむにはそぐわない・・・。

薄くスライスして混ぜたとき、溶けて形が無くなってしまう柔らかさはお勧めしません。

こんなことをしていたので、落花生の作業はできませんでした。

明日も晴れるそうですから明日こそ落花生の収穫と、土を買って来て畑に加えて小松菜を蒔こうと思います。

そしてポット苗の状況ですが。

インゲンやらエンドウなどの豆系が発芽成績は優秀。

一方でレタスなどは数百個の種を蒔いて、発芽したのは4本のみ。

時期が遅くなったので・・・多くを望みません。

 

 

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