我が家では毎年、暮れに餅つきをします。
毎年です。数十年欠かしたことがありません。
今年もそろそろその時期・・・米を用意しないと!
今日も用事で出かけてましたから、その出かけた先のJAの売店でもち米を買ってきました。
1キロが500円ほどで3キロ買ってきました。
何故3キロかと言うと2臼突くため。
1キロが7合ほどですから、一臼で1升着くとすれば二臼で2升イコール20合で、3キロを使い切ります。
昔は鏡餅も作っていたので5臼程ついたのですが、最近は2臼だけで足りない分はサトーの切り餅で賄います。
ところで今年は心配があるんです。
妻が手や足の関節が痛くて、突き終えた餅を臼から持ち上げられるのか? これです。
私が代わって持ち上げるとはいきません・・・私は熱いのが苦手なんです。
女の人は良くこんな熱いものを持ち上げられるものだ・・・と感心してます。
餅つきは暮れの風物詩・・・ですけど、換気扇の掃除も暮れの風物詩。
これは嫌ですねー!
特に今年は浸け置き洗いの洗剤が無くて、どのように油汚れを落としたらいいのか迷ってます。
今年こそは寒くなる前に大変な作業を終わらせて・・・と考えてましたが。
結局は例年通り、お尻に火がつくまで・・・やらないでしょう。
今日、夜になって釜石の叔母から電話。
送ったミカンが届いたそうで、そのお礼でした。
甘くてジューシーで皮が薄くて・・・本当に美味しいミカンだと。
良かった良かった。長崎の西海ミカンは一級品です。
ただ果物は当たり外れが年によって、どうしても出ますからね。
92歳の叔母が少しでも長生きできるように、美味しいミカンを食べてもらって。
この叔母・・・前にも言いましたが・・・お産の時以外これまで病院にかかったことがない。
コロナワクチンで70年ぶりぐらいの病院だったそうです。
元気でしょう!
コメント