何かハガキが届いたので・・・確定申告に使う生保の証明書かな? と開くと。
公安委員会で【免許証更新にかかる認知症検査】のお知らせでした。
とうとう来ました・・・後期高齢者としての初仕事でしょう。
80歳で返納しようとは思っていましたが、妻の体調が回復しないと車が無くては病院にも行けません。
返納を82歳ごろまで延長させる可能性も。
だからあと3回も検査を受けなくてはなりません。
試験はカードの絵を暗記して、何があったか答えるようなものらしいのですが・・・。
それが苦手なんです・・・私は!
認知症が始まっているのか? と思えるほどひどい暗記力の無さ。
学生時代も入学試験とか期末テストなども含め、就職試験までも含めたとしても、事前に勉強って一切したことがないのです。
だからいろんなことを・・・余計なほど知識があるのに、記憶力が訓練されていないんです。
妻が「何かに関連付けて覚えろ」とか「頭文字を覚えれば」とか、いろいろ言いますけど、関連付けた事柄を忘れますから始末に負えない。
明日からカードを作って練習しようかな・・・まだまだ運転免許は欲しいから。
ちなみに厳しい山(アルプスなど)は今年で終わりにしようと思っていますが、それよりレベルを下げて80歳まで登るつもりです。
その遠征のためにも免許証の試験、頑張らないと・・・。
今日は都会に出かけてました。
終活の一部であるものを処分したのですが・・・。
なんぼや・・・と言うお店でしたが、やっぱり田舎より25%も高く買い取ってもらいました。
楽勝で電車賃と食事代が出ました。
全国レベルで店舗を拡大している大吉も確認したのに、それよりも15%も高額でした。
思うにこれはお店の問題と言うよりは、田舎と言う地域の問題でしょう。
田舎モンはこの程度で様子を見ようと言う魂胆だと思うのです。
競争相手も少ないですから。
一方都会は店舗間の競争もあって、駆け引きなしの価格提示なのでしょう。
「それじゃー良いです。他に行ってみます」って帰られちゃいます。
後の祭りですが・・・それでもあと少し出ませんか・・・ぐらいの交渉能力がないと折角のお宝が死にます。
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