朝、9時過ぎの電車で都会へ。
バスに乗り継いで・・・用事を済ませて再びバスで駅に戻りました。
時間を見るとちょうどお昼。
デパ地下で何か食べるかレストラン街がある7階に行くか?
迷いましたが・・・地下にある丸亀うどんの前をたまたま通りかかると、まだガラガラ状態。
これはしめた・・・と、うどんにしました。
釜揚げうどんの並盛とかき揚げとお稲荷さんとで、ちょうどいいボリューム。
食事が終わるといつも通りの画廊チェック。
今回はフランス人の女性画家の絵でしたが、やはり日本画とはちょっと違って・・・。
絵具を塗り重ねるような技法はイマイチ、趣向に会いません。
時間はたっぷりあるので大宮まで戻って会長のところへ。
食事に出て居て戻ってきたのは1時半過ぎでした。
少し話してお暇したのですが、コロナ感染後めっきり元気がなくなりました。
1週間ほど意識がなかったそうで、危険な状態まで行ったそうです。
3か月ほど入院していましたから。
命拾いをした・・・と言ってましたが、コロナはなめてはいけませんね。
それでもまだ2時でしたから、もう一つ別のデパートの画廊へ。
現役世代の日本画家の案内状が来ていたので、時期的に桜の絵でもないかな?と。
予想通り桜の絵が数点出ていました。
が、何か・・・心が動かないし、価格も高価すぎて。
現役の画家さんの作品が並ぶ中で、唯一、川合玉堂が1作品出て居ました。
家に持って帰って飾って楽しみたい絵がありましたけど、やはり高価すぎて買えません。
こうして観て歩きが一番効率的です。
宝くじが当たったら、心が動かされた絵は速攻で買いまくります。
夢ですけど。
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