今週末、娘と落ち合って護摩祈祷のために、福島まで出かけます。
毎年の我が家の行事で、もう35年。
その割にご利益がないと思うべきなのか、ご利益があったからこそこの程度で済んでいるのか?
ご利益はともかくも、天井に燃え移りそうな護摩の炎と荘厳なリズムを刻む般若心経。
心が昇華していくのが、何とも心地よいのです。
無・・・の境地とでもいうのでしょうか・・・言い古されてます。
そして終わったら白河まで戻って一緒に食事して・・・別れますけど。
息子に会いたいから一緒に連れて来いと言うので、老犬も連れて行きます。
別れの時間が遅くなれば泊まることも視野に入れてますが、東北はまだまだ冬。
寝具の点検をしたら、なんとなんと昨年の山陰旅行の後に寝具を捨てたのを忘れてました。
毛布2枚程度にタオルケットぐらいは必要な気温でしょうけど、二人ですから毛布4枚が必要になります。
クローゼットをひっくり返して探しましたけど・・・ありません。
買うつもりだったのを、すっかり忘れてました。
来客用に圧縮袋にいれて毛布・布団・タオルケットなどが1組ありますけど、今回の為だけにバラすとしまうのが厄介になるので躊躇。
羽毛布団などを持って行っても・・・一枚で十分暖かいので簡単ですが・・・万が一息子に粗相をされることを考えると・・・。
出かける前の日までに何かは用意しますけど・・・どれぐらいの寒さなのか?
明け方は0℃近くなるかも・・・那須は標高1.000メートルに近いですから。
そんなこともあって、仏様の前には小奇麗にして行こうと今日は床屋さんに。
帰りにホームセンターによると、いつものペットショップに。
妻はお気に入りのシーズーを抱っこさせてもらうのが楽しみで行くのですが・・・今日はいませんでした。
どうも売れたのではないかと思います。
買ってくれた人にお礼を言わないといけません。
このまま売れ残っていたら・・・危ない雰囲気でした。
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