昨日、買い物帰りに妻と娘を畑に降ろしたのでした。
二人は絹さやとスナップエンドウを収穫。
スナップは3か所に分けて植えてあるのですが・・・。
成長を遅らせた苗が、収穫時期を調整してくれて長く収穫を楽しめる方法なんです。
最初の1か所はそろそろ終わりですが、残りの2か所は今がピークの箇所とこれからの箇所。
かなりの数が成っていて、さらには手を付けていない場所にもかなりの数があったのを私も確認しています。
昨日の収穫はそろそろ終わり掛けの場所を収穫したものの、採り切れないのでかなり残してあった・・・と、二人。
無論、2か所には手を付けないで帰って来たそうです。
今日も同じぐらい収穫できると信じているようです。
そしてキュウリを買いに直売所へ行った帰りに畑に降ろして、私だけ返ってきました。
しばらくして二人は戻ってきましたが、袋には一握りのスナップしか入っていません。
さやが固くなって種にしかなりそうもないようなものまで入れても、ほんの少し。
明らかに変ですが、防犯カメラがあるわけでもないので確証はありません。
盗まれたのでしょうね。
鈴なりだったのを、昨日この目で見てますから・・・。
こんな話は我が家だけではなく、畑仲間内で良く聞きます。
まあ大分収穫して元を取ったので、そろそろ良いか! と思っていましたから・・・諦め。
性質が悪いのは【道具】を盗むらしいのです。
あるお宅は何度もスコップを盗まれたとか。
幸い我が家は道具は盗まれていません。
あるいは種を蒔いたばかりの場所に、犬を放して走らせる嫌がらせ等々。
これは我が家も被害にあってます。
作物の盗みに関しては、これまでも変なことは何度かありました。
少しは疑ってもいましたが、美味しいから狙われる・・・と思えばすくわれていた部分もありました。
趣味の範囲ですから大騒ぎをする気はありませんが、生業にしている農家さんは死活問題ですからね。
直売所もお金を入れないで持って行く輩も多いと、ガイアの夜明けの農家さんが言ってました。
心はどうなるんでしょう・・・日本人。
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