9時前に阿南の道の駅、公方の郷を出発。
意外に走りやすい道で海沿いの道で正解でした。
海沿いなのにクネクネもしていなくて、、、ただ海抜が10メートルと中南海地震が起きたら、、、と不安がる妻。
地震より息子の車酔いと妻の坐骨神経痛再発が心配。
前回の３ヶ月も入院した坐骨神経痛は、車に揺られ過ぎたのが原因。
玉川温泉への湯治旅が、連休の大渋滞でサービスエリアでの休憩もできないまま10時間も同じ姿勢でした。
だから今はどんなに長く走っても2時間。
そしたら1時間以上休憩すると徹底しています。
阿南から日和佐にはよらず宍喰まで走り休憩。
ここから室戸までが長い、、、何もなく、、、海だけはふんだんに味わえますけど。
ここを歩くお遍路さんは、、、自分で決めて始めたこととはいえ、、、可哀想。4時間近くを要して室戸岬に到着。
南海トラフ地震で最初に津波がくると思うと、なんとも複雑な心境。
いつ来てもおかしくないけど、私たちが四国を旅する間はしっかり注意しながらたのしみます。
道の駅で食事をして高知城に、、、ぎりぎり4時になってました。
4時半に入城はストップになります。
名城、国宝、、、イコール、不落の城ですから、階段は簡単に上り下り出来ず。
神経痛で足腰お尻が痛い妻は悪戦苦闘。
自分で「無理かなあ！」なんて言いながら、登りきりました。
これで妻も現存十二天守が8つ登城となりました。
今回四国であと2つに登らせたい。
おしろのシールが欲しかったのに、出る時には時間が遅くなって売店がクローズ。
明日は宇和島城を落城させ、さらに内子まで行けたらラッキーです。
が、無理して走ることはしません。
辛い旅になっては主旨が違います。
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