梅雨に入ると消毒ができなくなるので、今日はマラソンでアブラムシ退治を。トマトはまだ小さいのにアブラムシがびっしりついていて、トマトが可哀そうなぐらいでした。
梅の木なんて地肌が見えないほどくっ付いていて・・・ちょっと手を抜くとこんな感じです。明日・明後日は雨になりそうでできませんが、梅雨入り前にもう一度消毒したいのです。
トマトは脇枝が出ていたので今日採って挿し木にしました。また数本のトマトを育てます。昨年は11月まで収穫したので大満足。実生の苗を作れなかったので、今年の挿し木は真剣にならざるを得ません。
ここ2・3週間ほど収穫していたイチゴがとうとう終わりに近づきました。もう親指の爪程の小さな実しか着かなくなりました。追肥をすればもっと取れたのでしょうが・・・来年は追肥をやってみます。
さて記憶にあるでしょうか・・・昨年ミノムシの大発生で生命の危機に陥ったヤマモモを。森林インストラクターの(樹医の実力もある)鉄人氏のアドバイスで、丸坊主にしたのでした。
数週間後に芽を出したのは報告しました。その写真です。
その後こまめに2・3度消毒もしましたが、何よりミノムシが隠れていると思われる・・・葉と葉がくっ付いている部分を手で一つずつ取ったのです。
それでもまだミノムシの巣はできました。実にしつこいやつらでしたが・・・私はもっとしつこいのでした。もう一度手で一枚一枚もぎ取ったんです。
ミノムシも挑んだ相手が悪かったようで、完全に駆除されたのです。
これが今日のヤマモモの元気な姿です。鉄人さんありがとう。
コメント