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子供にとっての母とは

雑感

まさか南太平洋上に発生した台風の影響ではないでしょうけど・・・朝から強い風でした。

他所の家から飛んでくる折れた柿の木の枝葉が、庭中に散乱しています。

今日は義弟が施設に介護に行く番でしたから、私達夫婦は横になってテレビを見て過ごしていました。

そして午後、戻ってきた義弟を誘って、ホームセンターに物置を見に行きました。手頃な大きさで気に入ったのが見つかりました。

今月20日まで特典付き(無料配送・アンカー止め無料)と言うので、17日に契約したいと思ってます。

2台買うから安くしろ・・・と交渉したのですが、既に安くしていると断られました。そのころには外構も終わるでしょうから、物置が入る事によって更に整理が進みます。

夕方、姪が妻に【母の日のプレゼント】を持ってきました。義弟はまだ姪が小さいころに離婚していて、妻が自分の娘として育ててきました。

連休の最終日、妻の親友の娘も【母の日のプレゼント】の花を持ってきました。

姪は財布が壊れているのを知っていたので財布と、ビアードパバのシュークリームでした。

夕食後私もご相伴に与かりました。

よくよく思い出してみれば・・・当然私にも【父の日のプレゼント】が毎年来ているとは思うのです。

がっ、母の日が先なので・・・イメージとしては母の日がインパクトがあって、その記憶だけが甦ります。

でも・・・イメージだけの問題ではなく、実際に何だか妻の方にプレゼントが偏重している気がします。

やはり10月10日(とつきとおか)お腹の中で育てる母と、瞬時に責任を果たす父とは子供たちにとって大きな愛情の差があるのかもしれません。

母の存在・・・って60歳を超えた私でさえ、父との思いの差はありました。幾つになっても母は特別な存在・・・と実感します。

今日は息子も・・・引っ越して5か月目にして2回目のミスをしました。

引っ越して3日目あたりに戸惑いから間違えたのですが、今日は居間から居なくなったのを二人とも気づかず、寝室や娘の部屋で長時間遊んでいたようです。

縄張りを増やすためにやったらしく、娘の部屋と廊下に1カ所ずつやられました。

母の日のプレゼント・・・?

妻が息子にかまってやらないで、テレビを見ていたのを怒ったのかもしれません。

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