一昨日の赤城山登山ですが、相変わらず靴擦れができました。
北海道の時と同じく、真っ赤に皮膚が剥がれてます。
しかし・・・どんな靴を買っても同じところが靴擦れですから、靴のせいではないの・・・?
骨などが出っ張って私の踵の形が悪いのか、それとも紐の閉め方が悪いのか?
登山を始めて以来二十数年の間に、靴擦れを心配しなかったのは僅かに2~3年でした。
Kランドという会社の靴が新しい間は良かったのですが、数年でヘたってきたらダメ。
それ以前もそうでしたが、それ以降の5足ほどは全部靴擦れです。
オーダーすれば・・・とも思うのですが、高いお金を払って靴擦れだったら泣くに泣けず・・・だからオーダーはできないのです。
靴擦れするので履けないのに、捨てられずに取ってある靴は50.000円も払って履けない靴です。
ヘソが曲がっているのは自覚していますが、自覚していませんが踵も変形しているのでしょう。
今日、登山用具専門店に行って見ました。とりあえず新しい靴下を購入・・・靴下のしわが意外に悪さをします。
そしてスパッツも買いました。ゴアテックスでないスパッツは汗がこもりますから、靴下が濡れる原因になります。
前回うっかり確認せずに買ったスパッツはゴアではなかったんです。4.500円も出したのでてっきりゴアだと思ってました。
今回の赤城の靴擦れはこれも影響してます。初めて履いたスパッツですから・・・。
店員さんが靴下の2枚履きを提案してくれたのですが、既に何度か試しています。
今日、新しいアイテムを発見。靴擦れする個所にジェルを閉じ込めた絆創膏を貼るという今まで知らなかった方法。ニチバンからでてました。
最後の切り札になるでしょうか・・・早く試してみたい。7月の北アルプスの馬蹄形や8月の飯豊の時には、靴擦れを心配せずに歩きたいのです。
痛くても生死にかかわるので歩き続ける・・・なんて格好つけてますけど、短いからできるだけ。
北アの馬蹄形は6日間ほどかかりますし、飯豊は4日間歩く事になります。長期間は無理ですし、歩けたとしても痛い足では楽しくないですよね。
良い状態で気持ちよく・・・楽しく歩きたい・・・頑張って良い方法を見つけます。
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