昨日の夕食から今日の夕食まで、4食本粥を食べました。おかずも数品ついて、まあ食事らしい食事になりました。
先日まで入院していた病院の糖尿病食はあまりに酷かったですから、お粥の方がはるかに美味しいと言うのが妻の感想です。
その本粥4食の結果、腹痛も下痢も全く起きていません。整腸剤を飲まなくてもこの調子ですからかなり回復していると感じます。
口から栄養が入るようになったのですから、点滴も200cc一本に減りました。
かなり調子が良さそうなので、私はちょっと出かけて先日まで入院していた先の病院に行ってきました。
入院証明書をもらう都合があったのですが、ついでに病棟によって看護師長さんに会ってきました。
先日、外来の予約を取ってあったのに行けませんでしたから、その理由を説明してきました。
本当は主治医に会いたかったのですが、先生は掴まらないだろうと師長さんに言伝を頼んだのです。
よーく覚えてくれていて・・・それで糖尿の方もそちらの病院で診てもらっているんですか?
って。
妻の病気まで確り記憶にとどまってました。転院前の病院は顔さえ覚えてくれていなかったのに・・・色々ですね
救急病院は次から次に病気に対応する事だけが身についてしまって、患者の思いや心の中を見る精神を失っていると感じて仕方がありません。
医療の最前線で生死のはざまで戦っている仕事の重要性も使命感も解りますが、ひょっとして特別意識が心の中に潜んでいるとしたら・・・悲しくなります。
勿論人それぞれで包括的に判断したり、話したりすることは控えなければなりませんが・・・この3か月間の正直な気持ちです。
話はそれましたが・・・順調に回復していると感じてます。体調が戻ったら・・・次はヘルニアのリハビリに頑張ります。
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