先日の「庭払い」か「庭祓い」か解りませんが、いずれにしても「にわばらい」に参加したうちの一人が、今年勲章をもらいました。
小学校から中学までずっと同級生で、今は田んぼも作ってくれている友。
その道一筋とか行政のある分野で頑張った人が貰えるものだと思うのですが、その披露パーティを開催することになりました。
市や県、同級生や地元などから発起人を出して、発起人会を立ち上げるそうです。
この前の飲み会の席で、案内状出したら来てくれるかい?と聞かれ、勿論と答えました。
時季的にはちょうどやどろくの新年会と重なりそうですが、その翌週が連休ですからひょっとしたら1週ずれてくれるのを期待してるんです。
その日はたまたま妻の2か月に一回の診察日でもあるんです。これは主治医に話して不在の日に受診するしかないですね!
身体がいくつあっても足りなそうです。がっそれで思い出したのです。
叙勲者は天皇陛下に謁見するそうで、各省庁の叙勲者は数千人にのぼり朝から晩まで陛下はご苦労されたそうです。
陛下のご年令で朝から晩までとは、過酷そのものです。
陛下が生前退位を希望されてから、作業は遅々として進まず・・・陛下のお言葉を軽んじているようで納得できません。
国民の8割は陛下のお気持ちを尊重するべきだとしているのに、学識者の意見は全く反対なんだそうです。
陛下の人権はどう扱われるべきなのでしょうか。このままでは陛下がおかわいそうで・・・。
うわべだけの議論に終始する学識経験者とやらに、陛下の業務を体験させたらいい。
もう皇室典範の解釈や国体の基本ですか感情論ではいけないと思いますが、それは学識者にゆっくり検討してもらうとして、今上陛下のこの件は屁理屈ではなく人間としての感情の問題でしょう。
御病気の治療だとか、個人としての考えがあるのではないか・・・優先してあげるべきでしょう。
桜井良子さんも反対しているそうですが、ご自分が病気になったときに治療よりテレビ出演を朝から晩まで優先するんですかね?
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