先週、山陰や山陽、そして兵庫・奈良・和歌山と観光パンフを依頼してありました。
それが金曜に鳥取・島根・和歌山が届き、日曜に岡山と奈良、そしい今日山口・広島・兵庫が届きました。
多い県は全部の市町村のパンフまで入っていて、目を通すだけで大変。
でも届いたその日のうちに、全部目を通しました。そして興味のあるものをマーキング。
でも旅先で見る事は不可能だと思うので、それを各々の県の一枚の大判地図に転記して。
旅先で次にどのように移動すればよいかを見やすくしました。
伝統的建造物群保存地区という、要するに古い街並みを保存しているところを廻ります。
さらに出雲大社・石見銀山・萩・厳島神社・原爆ドーム・姫路城・高野山・・・世界遺産は絶対はずせない。
そしてミュージアム・・・特に大原美術館や平山郁夫画伯の美術館などは必ず行ってきます。
こうしてみると・・・とても1か月の旅では無理です。
駆け足では結局何も残らない。
妻は奈良や京都を希望してますが、最初の経験ですからあまり忙しくならない観光資源の少ないところと思ってます。
鳥取・島根・広島ぐらいがちょうど1か月ではないでしょうか。
秋に時間が取れたら岡山・兵庫。または奈良・和歌山。
北海道は来年になります。
こんな計画を作っているんです。
ですが隣ではタブレットでゲームに夢中の妻が、冷ややかな横目で私を見てます。
家で韓流ドラマを観ている方が疲れない・・・って。
妻は初めての長旅で、体調を崩したらと心配です。
梅雨の時季と重なるでしょうけど・・・出先で水害にあったら・・・との不安もあります。
それを説得して・・・ですからね。
ちなみにパンフレットですけど、どこの県でも観光課か観光連盟などに電話すれば希望のモノを送ってくれます。
そうは言いながらも・・・親切に頼んでないものまで送ってくれるのですが、山口県は正直で頼んだものだけが届きました。
どっちがいいのかな?
捨ててもいいから届いた方が良いのか、それとも必要なモノだけでいいのか?
担当者によっては丁寧に私のニーズに合った個所に付箋を付けてくれたりして、熱意が伝わりました。
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