残念で名残惜しいのですが、今日で湯治を終え明日チェックアウトします。
今回は少し短いですが、所定の目標はほぼ達成です。
ニンニク卵黄を作りおえ、毎日の岩盤浴で身体の芯熱が高まったと実感できます。
妻の顔色に赤みが差して、健康そうになりました。
相変わらず湯治のアドバイスを求められる妻。
今回も玉川に通い始めたきっかけなどを聞かれてました。
そんな方たちの中には、旦那さんがご病気で、奥さんが付き添いかと思った~~という人も数人。
喜んで良いんでしょうね?
ここ数年、玉川温泉の嫌な部分に触れたくなくて遠ざかってましたが、やっぱり妻には必要な人生の一部と思い直しました。
9月にも来たいと言ってますので、旅行より玉川か!!
玉川の嫌な部分と言いましたが~~~~湯治客のおそらく半数はガンのための闘病。
生死のどっちに転ぶかの瀬戸際。
その人が本来持っている以上のエゴが出てきますから。
あしかけ20年と言うベテランの域に達した私たちは、そんな人間にならないように~~~~って、常に考えているんです。
冷蔵庫もなくて、食材を沢の水を引き込んだ木桶に浸けていた~~~~こんな事実を知っている人がまわりにいないほど古株。
一定期間で玉川で闘病する人が入れ替わります。
なぜって~~~~ガンの方たちが圧倒的ですから、残念ですが亡くなられるのです。
そんな中で20年はやっぱり重みがありますから、質問ぜめも致し方ないことです。
わかる範囲ですけど、しっかり答えてあげています。
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