実は今日も隣町の病院でした。
昨日、先生から直接電話をいただき「先日のCT検査の結果が届いた」と。
直接、面談して話を聞いてきました。
その帰り大型パチンコ店の前を通ると・・・数百人がつづら折りに長蛇の列。
すでに店の中は満員なのでしょうから、負けて帰った人の場所に座るのでしょうけど・・・。
つぎ込んだ後は出る確率が上がるのでしょうか?
そうだとしてもあんな大人数が待っていてはいつになることやら・・・私にはとてもできません。
とは言っても・・・若いころはご飯を食べるよりパチンコ・・・と言う時代もありました。
大げさな話をすれば・・・パチンコをしていなかったら田園調布に家が建っていた・・・と思うのです。
そんなことから見切りをつけて30年ぐらいはやっていません。
田舎の友で・・・電話をするといつもパチンコ屋にいる・・・のもいますけど。
また私の兄が・・・それで財産をなくしました・・・とも言えます。
ですから気持ちが分からなくはない・・・のですが、数時間並ぶほどやめられませんか?
さすがにそこまでは理解できません。
今日あそこに並んでいた多くの人が、届いた10万円を失うのでしょうね!
経済の活性化のためですから・・・パチンコ店も雇用の確保が必要でもありますからね。
戻って午後からは予定通り、フェースシールドの製作にかかりました。
まず、アクリル板をある程度のサイズにカッティング。
微調整は送ってから現場合わせで、個人個人に合うサイズにしてもらいます。
そしてヘッドパットになる部分を、カットして接着剤で接着。
実はここが味噌で・・・ここがうまくいかないと、ゴーグルが使用できないなどの障害が出ます。
要するにシールド面と顔との間に、いかにうまく空間を作れるか。
ヘッドパッド部分がその役割を担うのです。
若い女性はコンタクトを使用すれば、マチはそんなに必要ありません。
むしろぴったりのほうが、防御効果が高いかもしれません。
しかし年寄りは老眼鏡を使用したりですから、一定の空間が必要なのです。
年齢に応じてヘッドパットの枚数が違うのが、平田製作所製の特徴です。
一つ一つ個人個人のニーズに応じた親切丁寧ハンドメイド。
規格品には出せない味なのです。
明日はヘッドパットをセットして、固定ベルトを製作。
予定通り作業は進捗しているので、来週末には娘に届けられそうです。
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